ナチュラルワイン

第一に、ワインの唯一の原料は、エコロジー農法で造られたブドウに限られます。人工添加物は一切使わず、亜硫酸塩を加えず、ブドウやワインを変性させたり、本来持っている特質を変えるようなプロセスや技術は一切使用しません。

ブドウ畑に生息し、そこで採れた果実の皮に棲み付いた天然酵母のみを使って発酵させたワインだけをナチュラルワインと呼ぶことができます。こうして造られるワインは、間違いなくその出自が保証されています。

一切の操作を排除してブドウの果実に由来するものだけからできているナチュラルワインは、とても真摯で純粋なワインということができます。

このようなワイン造りにおいて私たち、「星のワイナリー」はいくつかのこだわりを持っています。

-    あらゆる模倣や慣例主義を排除して、私たちが実践する土地固有のブドウ栽培とワイン醸造を通じて、本物だけが持つ本質を求め、それを証明すること。                                   

-    創造的な作業を通して宇宙論、持続可能性、品質に対するこだわりなどから成る新しいワイン文化と繫がること。 

-    自らの仕事に誇りを持って楽しむと同時に、私たち自身が飲みたいと思うワインを分かち合ってくれる人たちに対して感謝の気持ちを持つこと。

ワインのラベルには「原材料表示」が絶対に不可欠です。飲んで体の中に取り込むワインの中にブドウ以外の何が含まれているのでしょう?少なくとも自分が選ぶものには自分で責任を持ちたいものです。

そんな気持ちから、「星のワイナリー」では数年前から「ワインラベルの透明性を高めるEU宣言」を掲げています。この宣言に伴う署名活動によって、ワインの分類やヨーロッパで生産されるワインや醸造方法の差別化などを促進するためのEU規則の改革が進んでいます。